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投資詐欺の解決事例
【1】相談者のBさんの知人の友人と称するSさんから国が保証する高配当の投資を勧められ、50万円をSさんが指定した口座に振り込んだ。
契約書などには元本保証と明記されており、書式もしっかりしているように思えたので、Bさんは安心していました。
当初から配当もしっかりしており、最初に投資した50万円もすぐ配当として受け取りました。
「これは儲かる」と味をしめ、今後もSさんの勧めるままに自己資金を増やし、さらには、「半年以内に倍にして返す」などと理由を付け、友人・身内・親戚などからお金をかき集めて投資しました。
それから2ヶ月経っても配当がなく、おかしくおもったBさんは、Sさんの事務所を訪ねてみると、すでに事務所はあき物件になっていました。
途方にくれたBさんは事情を親族や友人知人に話したが、その関係は現在も修復できないまま、借金だけが残っています。
【相談員の対応と結果】
間違いなく投資詐欺に値するでしょう。
法律により、絶対に値上がりします等、業者による断定的判断の提供は禁止されています。
まずBさんがしなければいけないことは、金銭的に迷惑をかけた、知人や身内の方々に謝罪と返金をしなければいけないでしょう。
その際に先立つものがなければ不可能です。
こういった例で相手側から返金を求めるには当事者間で話しあう余地があるなら、話し合いによる金銭返還を求めるのが一般的です。
ですが今回は、話し合う相手の行方も分からず話し合いも出来ない状態です。
個人で相手側を捜索し、話し合いまできっちり行うことは非常に困難です。
詐欺被害に詳しい公安委員会から認可を受けている調査会社をご紹介し、数ヵ月後、Bさんから「相手が見つかりました。
これから調査会社さんと連携して返金まで戦っていく次第です」とご報告を頂きました。

